自転車競技部 近畿大会ロードの部(インターハイ予選) 結果報告

大会日  令和8年6月7日(日)  会場:兵庫県立播磨中央公園ロードコース
  予選 4.5km×4周=18km 決勝 4.5km×8周=36km (1周4・5kmのサイクリングコース)
出場者   3年生 矢邉・田渕・安田 2年生 西里

 4月の大阪春季大会(ロードの部)の結果、本校から3年生3名が出場権を獲得し、予選で落車した西里も実力が認められ、救済措置で出場することができることとなり、合計4名で近畿大会ロードの部を戦うことになりました。
【予選】
 近畿大会はインターハイ予選を兼ねており、インターハイには、近畿ブロック大会15位までの選手が出場できます。
 このコースは、少し道幅が狭いので、100名近くの選手が同時に走るのは少々危険であるとの判断で、参加者を2組に分けて予選を実施し、各組25位までの選手が決勝に進出し50名で決勝を行う形式で競技が行われます。
 午前10時半に雨の中、予選1組がスタート。本校からは田渕と西里が出走しました。「雨のためスピードは上がらないだろう」と予想していましたが、予想に反して晴天時とほぼ変わらないラップで先頭集団は走っています。徐々に力のない選手が集団からこぼれていく中、2名共に集団内で危なげなく走行。
 予選通過順位によって、決勝のスタート位置が決まるため集団は最終回にスピードアップするも、西里15位、田渕20位で無事に2名とも予選通過。
 予選2組は、矢邉と安田が出走。この組は、最初から有力選手がスピードを上げる展開となり、2周目には先頭集団が30名程度に絞られる。矢邉は先頭集団中盤で様子をうかがっている様子、安田は2周目で集団後方で苦しそうな様子。
 3周目の登りで先頭集団の中に安田が見当たらず。先頭集団のスピードに付いて行けずに遅れた様子。
 最終回に入る直前で矢邉が落車するアクシデント。集団から遅れるも先頭集団を猛追、残り2kmで追いついてゴール勝負へ。矢邉は追いついた勢いのまま集団の前方まで上がって9位で無事に予選通過。安田は粘り強く完走するも予選29位で敗退
【決勝】 
決勝は、矢邉・田渕・西里の3名がスタート。雨天のレースながら昨年のラップタイムとほぼ同じタイムで1周回を終了。2周目に入り集団から逃げようとする選手が入れ代わり立ち代わり現れるが、逃げが決まらず集団のスピードが上がったまま3周目の登りに突入。ここで数名の選手が上がったスピードについていけずに集団から遅れだす。残念ながら遅れ組に田渕が含まれている。
 30名程度の大集団で残り4周。矢邉は集団の中で落ち着いたレースをしている。レースは中盤を過ぎても誰かが逃げを打つという展開は変わらず。西里がここで先頭集団から遅れだし、苦しい展開。最終結果は9周回走ったところで関門out
 残り2周目に入っても、集団から逃げようとする選手が入れ替わり立ち代わり現れるため、集団のスピードは晴天時よりも速くなっている。
 残り1周の鐘を聴いたところで、1名の選手が強烈な逃げを打つ。満を持して矢邉が1人で追いかけ2名での逃げ、それをU17の日本強化指定選手ともう1名が追いかける展開。残り2kmで4名の優勝争い。
【結果】
 残り1kmを切って4名の牽制が始まり、後ろから集団が迫る中、残り200mの登りのスプリント合戦。矢邉は惜しくも3位となり、優勝は逃すも銅メダル獲得。
 ロードレースでは、令和5年の橋本(2位)・塚本(4位)以来の入賞となりました。