バスケットボール部「春季大会」結果報告
6月15日(土)及び16日(日)に開催された春季大会に出場しました。
1試合目は布施高校との対戦でした。リバウンドやパスカットからの速攻や連携プレーを着実に決めることができ、大差で勝利を勝ち取ることができました。
2試合目は三国ヶ丘高校と対戦しました。第一クォーターでは、相手の流れに押され、苦戦しました。第二・第三クォーターでは、リバウンドからのゴール下シュートやスリーポイントなどが決まり、相手側の得点を大幅に抑えるなど、オフェンス・ディフェンス共に良いプレーができましたが、前日の疲れもあり、惜しくも負けてしまいました。
しかし、練習したプレーや、過去にできなかったことができた場面がとても多かったので、生徒それぞれの成長が感じられる大会だったと思います。
また、仲間に対して励ましの言葉や、より良いプレーをするためにどうすればいいか生徒自身で声を掛け合っていた場面もありました。
今回の大会をとおして、自分自身のプレーに納得がいかなかったことや、負けたことによる悔しさを感じた生徒もいるのではないでしょうか。
バスケットボールの神と呼ばれた元NBA選手のマイケル・ジョーダンが残した名言に「失敗をすることは耐えられるが、挑戦しないでいることは耐えられないんだ」という言葉があります。どんなに優れたプレイヤーでも失敗しない人はいません。失敗という言葉をネガティブと捉えるのではなく、前に進むポジティブな言葉として捉え、次の大会では、さらに成長した生徒を見られることを楽しみにしながら、共に練習に取り組んでいきます!
応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました!