2024.08.28
台風の接近が予想される場合の対応について
現在、台風１０号が西日本に上陸の恐れがあります。今後、暴風などへの厳重な警戒が必要であり、交通機関の計画運休等も予想されます。
以下の「教務内規」にある「日々の運営」従って学校は運営されます。よくご理解のうえ、生徒の皆さんは、災害の被害に遭わないよう慎重に行動してください。
第１章 日々の運営
第５条〈天候不順に伴う休校等〉
(1)天候不順および災害により生徒の登下校等に危険が伴うことが懸念される場合は、以下の基準により臨時休校・就業時間の繰上げ等を実施する。
1.午後３時の時点で暴風警報が発令されている場合は、臨時休校とする。また、午後３時以降始業前において暴風警報等が発令された場合も臨時休校とする。
2.午後１時の時点で暴風警報等が出ており、それが午後３時の時点で解除されているときは就業時間の繰上げ(19：00始業)を行い、短縮授業(C時程)とする。
3.午後５時以降に暴風警報が発令された場合は、その時点で授業を打ち切り、安全を確認したうえで、速やかに生徒を下校させる。特別警報が発令された場合は、周囲の状況や市町村から発表される避難指示・避難勧告などの情報に留意し、適宜対応する。
(2)生徒の所在地で特別警報が発令された場合は出席停止とし、ただちに命を守るための行動をとるようにさせる。
(3)大雨警報か洪水警報が発令された場合、または、大雪による積雪が予測される場合で、生徒の下校時に危険が伴うことが懸念される場合は、状況に応じて就業時間の繰上げ等の措置をとる。
