校長だより
夏休み後「生徒集会」
◇8月24日(木)夏休み後「生徒集会」
『准校長式辞』
夏休みが終わり授業を始めるにあたり、以下のように語りました。
【「夏休み」を振り返り「新たな挑戦」を!】
7月21日の夏休み前の生徒集会で、『「夏休み」という、時間があるときに、高校生活の最後の年に書く「履歴書」に、「資格取得」や「クラブ活動」などの 自分のPRになるような結果を書けるように、挑戦してほしい。』という話をしたことに触れ、さらに、もし挑戦できなかった人は『今日、今、この時から、自分のPRできる歴史を、自分の力で作ってほしい』と訴えました。
【トム・ホーバス・ヘッドコーチの著書
「Challenging Tom」をとおして】
明日8月25日(金)から「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」が開催されること。バスケットボール日本代表のニックネームが「アカツキジャパン」であること。そして、トム・ホーバスヘッドコーチが2年前の8月8日東京オリンピックで女子アカツキジャパンを銀メダルへと導いた指導者であることを紹介しました。
そして、その著書の中で紹介されている『自分の力を100%信じる」という言葉に注目して話をしました。
『“自分の力を100%信じる”というのは、とても大きなエネルギーを生み出す。』そして、その生み出される大きなエネルギーとは、『自分の意思で目標を定める』『準備を綿密に計画的に行う』『限界を自分で決めない』『最後までギブアップしない』ということを可能にするエネルギーであるということが、著書に書かれていることを紹介しました。
そして、生徒の皆さんも、これからの人生のために、「自分の力を100%信じて、チャレンジをし続けてほしい!」と語りました。
具体的には「授業」「進路実現」「資格取得」「部活動」について、生徒の皆さんの力は、まだまだ!こんなもんじゃない!まだまだ頑張れる!のだから、自分の力を信じてチャレンジを続けてほしい!と語りました。
最後に、合言葉はトム・ホーバス・ヘッドコーチの言葉「Belive」と著書名の「Challenging」を合わせた『Belive&Challenging』です!と強く訴えさせていただきました。
『各分掌長より』
『生活指導部長』より、授業中の「学習規律」を気を付けてほしい。ということと、何か悩みごとがあれば、遠慮することなく身近な先生方でもいいので、相談してください。との話がありました。
『進路指導部長』より、進路行事の紹介と、本日から勤務していただく”キャリアコーディネータ―”の先生を紹介し一言戴きました。
『保健指導部』より、養護教諭の先生が、9月上旬から産休に入られるので、一言いただきました。